店舗・施設向けフロアサイン

店舗や施設の「足元がわかりづらい」を、今日からなくしませんか？

レジ前の整列、受付前の「こちらでお待ちください」、通路の動線案内——。
お客様が迷いやすい場所や混みやすい場所は、実は足元のわかりづらさが原因のひとつです。

SKHUBのフロアサインは、店舗・クリニック・整体院・ジム・工場・イベント会場など、
さまざまな現場の「動線の整理」「安全性の向上」「スタッフ負担の軽減」をサポートします。

直感的に理解しやすいデザイン、しっかり貼れてはがしやすい素材、
長期間使える耐久性を備えたフロアサインで、あなたの現場にも“足元からの分かりやすさ”を。

「うちのお店にも必要かも…」と感じたら、まずはこのページをご覧ください。
利用シーンから仕様まで、すべてわかりやすくまとめています。

フロアサインが生み出す “わかりやすさ” と “安全性”

フロアサインは、ただ床に貼るだけのシールではありません。
店舗や施設の「見えない困りごと」を解決し、お客様にもスタッフにも 安心でスムーズな空間をつくるための、大きな役割を持っています。

1．整列や待機位置を “一目で” 明確にできる

レジ前や受付前で、どこに立てばよいかわからず戸惑うお客様は多くいます。
フロアサインがあれば、説明しなくても視覚で理解できる誘導ができ、混乱やトラブルを防ぎます。

2．スタッフの声掛けが減り、オペレーションがスムーズに

「こちらにお並びください」「もう少し前へお願いします」といった案内は、スタッフの負担になります。
フロアサインがあれば、声掛けの回数が減り、接客や業務に集中しやすくなります。

3．クレーム防止につながる “公平な環境づくり”

順番の抜かしや並び順の誤解は、お客様同士のトラブルの原因にもなります。
明確な足元サインがあることで、案内が統一され、誰もが納得できる公平な環境がつくれます。

4．高齢者・子どもにもやさしい “直感的デザイン”

言葉が読みにくい方でも、足跡マークや矢印などのピクトグラムで、
誰にとってもわかりやすい案内が可能になります。バリアフリーな店舗づくりにも役立ちます。

5．見た目が整い、店舗の印象がよくなる

ガムテープや紙の貼り紙による案内は見た目が悪く、清潔感も損なわれます。
高品質なフロアサインなら、統一感のあるデザインで
店舗の雰囲気を損なわずに案内ができるため、施設全体の印象が向上します。

SKHUBフロアサインの特長

SKHUBのフロアサインは、店舗や施設の現場で求められる 「耐久性」「視認性」「安全性」を重視した業務用仕様です。
しっかり貼れて、長持ちして、案内がわかりやすい。
毎日の運用に耐えるための、こだわりの構造で製作しています。

1．強粘着の塩ビシートで、しっかり密着・めくれにくい

ベース素材には、店舗・施設の床面に適した塩ビ（PVC）素材＋アクリル系強粘着糊を採用。
連日、多くの人が踏む環境でも端からめくれにくい仕様のため、長期間しっかり定着します。
市販のラインテープより耐久性が高く、清掃時に引っかかって剥がれる心配も軽減します。

2．表面は光沢グロスラミ｜美しい質感＋汚れに強い

表面にはつやのあるグロスラミネートを採用しています。
ホテルロビーやクリニックなど、洗練された空間にもなじむ高級感のある仕上がりです。
水拭き・アルコール清拭にも耐えやすく、汚れが落としやすいので日常清掃も安心。
靴底の摩耗から印刷面を守り、長期間きれいな状態を保ちます。

3．UVカット加工で、色あせをしっかりガード

グロスラミネートにはUVカット機能が含まれており、日光や照明による色あせを軽減します。
窓から光が差し込む受付や、明るい店内でも、長く鮮明な色を維持できるのが大きなメリットです。

4．貼りやすく、はがしやすい｜床へのダメージにも配慮

裏面は作業性に配慮した離型紙を採用。位置合わせをしながら貼り付けやすく、
強粘着ながら適切な手順で剥がせば、床材へのダメージや糊残りを抑える設計です。
（※床材の種類・状態によって個別の注意が必要です）

5．用途に合わせて選べる、さまざまなサインデザイン

足形マークだけでなく、矢印・丸型や四角のマーク・番号入り・注意喚起ピクトグラムなど、
シーンに合わせて使い分けられるデザインをご用意しています。
「列のスタート位置を示したい」「この先は立ち入り禁止にしたい」「ここで止まってほしい」など、
現場で本当に必要な動きをイメージしながら、最適なサインをお選びいただけます。

丈夫で長持ちするフロアサインのヒミツ

SKHUBのフロアサインは、店舗や施設で毎日多くの人が踏む場所でも安心して使えるように、
丈夫なシート＋表面保護のラミネートを組み合わせた二重構造になっています。
「しっかり貼れるのに、使い終わったらはがしやすい」バランスの良いつくりが特長です。

■ 床にしっかり貼り付く“ベースシート”

ベースとなるシートは、床に貼る用途のために作られたしっかりタイプの素材です。
レジ前や受付前など、人が何度も踏む場所でもめくれにくく、長期間の使用に向いています。
また、はがした時に床へのダメージやベタつきを抑えやすいよう配慮されています。

■ 汚れにも摩耗にも強い“光沢ラミネート”

印刷面を守るために、表面にはつやのある光沢ラミネートを貼っています。
キズやすり減りからデザインを守り、いつでもはっきり見える状態をキープしやすいのが特長です。
水拭きやアルコール清拭にも対応しやすいため、毎日の清掃が欠かせない店舗やクリニックでも安心です。

■ 色あせを防ぐ“UVカット加工”

窓から光が入る明るい場所に貼ると、時間とともに色が薄くなりやすいものですが、
SKHUBのフロアサインはUVカット加工により、日差しや照明による色あせを抑えます。
受付・ロビー・エントランスなど、明るい場所でも長く美しい状態を保てます。

フロアサインのデザイン一覧

SKHUBのフロアサインには、店舗や施設の用途に合わせて選べる
複数のデザインタイプをご用意しています。
「待機位置を示したい」「方向を示したい」「注意喚起をしたい」など、
現場で求められる動線づくりに合わせて使いやすいよう設計されています。

1．レジ前の整列ラインとして

レジ前では、お客様がどこに並べばよいか分からず、列が乱れたり斜めに伸びてしまうことがよくあります。
フロアサインを足元に配置するだけで、並ぶ位置がひと目で分かり、自然とまっすぐ整列していただけます。
スタッフの「こちらにお並びください」という案内も減り、会計がスムーズになります。

2．受付・フロントの待機位置に

受付前でお客様がどこに立てばよいか分からず、スタッフが毎回案内しなければならない…という場面に最適です。
足元にフロアサインを置くことで、自然と正しい位置でお待ちいただけるようになり、
受付が混み合う時間帯でもスムーズな対応がしやすくなります。

3．クリニック・病院での動線づくりに

医療機関では、受付・会計・検査室など、患者さまが移動するシーンが多く、
「どこへ進めばよいか」が分からず迷ってしまうことがよくあります。
フロアサインを設置することで、患者さまが迷わずスムーズに動ける環境を作ることができます。
足形・矢印・丸型など、やさしい印象のデザインを使えば安心感にもつながります。

4．ジム・スタジオの立ち位置マークとして

ヨガ・ピラティス・ダンス・トレーニングなどのレッスンでは、
参加者の立ち位置や間隔がバラバラになりやすく、安全面でも気になる場面が出てきます。
あらかじめ床にフロアサインを配置しておくことで、一人ひとりのポジションが明確になり、適切な間隔を保ったレッスン運営がしやすくなります。
丸型や番号入りのデザインを使えば、「○番にお立ちください」といった声掛けもスムーズです。

5．工場・倉庫の安全表示に

工場や倉庫では、フォークリフトの通行エリア・作業者が立ち入ってはいけない場所・停止位置など、
足元の表示が安全管理の大切なポイントになります。
フロアサインを設置することで、作業者の視認性が上がり、ヒヤリハットや事故の予防につながります。
矢印や注意マークなどのデザインは、現場のルールを分かりやすく伝えるのに最適です。